2014年6月7日土曜日

南の島で光に出会う





いくつかの不思議ないきさつから、
急きょ沖縄に行ってきました。
(説明がややこしいのではしょります)


向こうで、なんだか、すごい人に会いました。


光の固まり、みたいな。


スピリチュアルのスの字も出さないんだけど、
結果的に、誰よりもスピリチュアルを生きている。
(「を」ってところがたぶんポイント)


例えるなら、タモリさん。笑


タモリさんて、いざ一般人に気づかれると、
「わあ〜、まじタモリ!」
「タモリってほんとに生きてたんだ〜」
と驚かれるそうです。

そんな感じ。

いや、いるのは知ってたし、全然疑ってないんだけど、
いざ本当に会うと、「本当にいたんだー!」と間抜けにも思っちゃう、
そんな感じ。

今まで、心理学やスピリチュアル系の本、いろいろ読みましたが、
本当にそれをそのまま実践してる人に初めて会ったんです。
いや、本人は「実践してる」なんて意識はこれぽっちもないだろうけど。
結果的に、やることなすこと全て、その辺の本に「やりなさい」って書いてありそうな・・・

なんかね、本が手足つけて喋ってるような感じなんですよ。笑

そりゃあ、本当は人間は光の存在だとか、
常に与えるものを受け取ってるとか、
この世の全ては自分の意識が作り上げているとか、
ワクワクすることをすれば、必ず宇宙がサポートしてくれるとか、
そんなのは色んな本に書いてあるし、そういうセミナーだって行ったし、
知識としては当然知ってましたよ。もちろん疑ってもない。

でも、ここまでそうなんだとは思ってなかった。笑


それが新鮮で、頭と心はびっくりしているんだけれど、
魂の深い部分では、それが真実だということも、
彼女とはいつかの時代にどこかで会っていただろうことも知っていて、
再会を震えるほど喜んでいる。
そんな気がしました。


光の存在と出会って2日目、
車を飛ばしてもらって、沖縄北部の小さな島へ。




空と海との境界線があいまいで、
自分と他人、現実と夢、嘘と真実もあいまいになりそうな青い青。


ゴロンと横になって眺めていたら、
ああ、すべては魔法なんだな、と思いました。


先日の日記で「フラグルロック」という子供向け番組のことを書きましたが、
まさに、そうなんだな、と。

"Everything's magic, if you see it that way."



ああ、自分でよかった…!

私ったら、他人がうらやましくて、他人になろうとして!
危ないとこだった。

自分として、今、ここにいられてよかった。

深く深くそう思ったら、逆説的だけれど、だからこそ、
もうどんな自分にでも変われる。どこへでも行ける。

そう思いました。



その人の勧めもあって、沖縄から帰ってすぐに、車の免許をとることにしたわけです。
どこ行っちゃうんでしょうね〜〜笑


私の人生の今は、小説でいったら何章目くらいだろ。
先のことはまったくわからないけど、これからどんどん面白くなっていくところで、大事なことはまだまだこれから。

だといいな。







思い出してください。
本来、世界は魔法に満ちたものでした。
でも、みなさんはすでに学びました。「奇跡はあまり起きないのだ」と。
しかし本当は、あなたのまわりのすべてが、
奇跡に満ちたものだったのです。


『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』㈱ヴォイス発行
翻訳・解説/本田健 166頁より



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