2015年1月24日土曜日
123で目を覚ませ
昨日は1月23日・・・。
その少し前くらいからでしょうか、
ふと携帯を見た時、デジタル時計を見た時、電車を待つ時、
メールがきた時、送る時・・・
やけに「123」の数字の配列を見る機会が重なりました。
「ゾロ目の数字は天使からのメッセージ」
っていう話はよく聞くけど、
123はエンジェルナンバーだと
「 生活をシンプルにしてください。」
なんかピンとこない・・・。
でもなんとなく、なんか気になるんだよなー。
なんだろー。これなんだろーと思っていたら、
今日、ひょんなところで
「ひふみ神示」というものの存在を知りました。
ひふみ神示・・・
↓
日月神示
「日月神示は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。」
(wikipediaから一部抜粋)
こういうのをオカルトと呼ぶ人もいるのかもしれませんが、
神話や民話、おとぎ話の類が生来の大好物である私は、
静かに興奮頂点に達し、しばしwikipediaを読み漁りました。
すると間もなく、とんでもないことに気づきました。
要するにこの「日月神示」、
岡本天明さんという人に天からのメッセージが突然降りてきて、
それを殴り書きしたもの、ということなのですが、
この、降りてきた場所。
千葉県印旛郡公津村台方(現・成田市台方)にある「麻賀多神社」
まじか!
図書館で見てたんですが、思わず声が出そうになりました。
めっちゃ地元。
しかも・・・
この間実家に帰った時に、
免許とりたてだった私はドライブがしたくて、
お父さんに助手席に乗ってもらって適当にその辺を走っていました。
そして別に特に目的地があったわけでもないのだけれど、
たまたま通った道の先に印旛沼があって、
たまたま入った小道に神社があって、
なんとなーくそこに寄りたくなって車を止めた。
その、神社。
そこが麻賀多神社でした(゜Д゜)
父も私も、成田市民歴は長いのですが・・・
行ったのはその日が初めてでした。
すぐ近くに有名な霊堂(宗吾霊堂)があるので、
そっちにはたまに行ったことがあるのですが。
その日その時まで、神社の存在も知りませんでした。
日月神示の内容を読むうち、
なんだかよく分からないけれど、心拍数があがり。
ふと昔見た「白い嵐」という映画の中で、
こんな台詞があったのを思い出しました。
「1、2、3、 WAKE UP!
1、2、3、 WAKE UP!」
なんだか自分の内側から、「起きて起きて!!」
って言われているような。
そんな感覚が湧いてくるのでした。
この世の、宇宙の真実を知りたい気持ち。
神秘的な世界に寄り添いたい気持ち。
もうそういうのが、ごまかしきれなくなってきたなあ。
2015年、いろいろありそうですねえ。
いずれにせよ全ては自分しだい。
本田健さんの言葉を借りると、
「コワワクワク」(恐いけれどワクワクしてもいる、の意)
しますね。笑
見てきたものや聞いたこと 今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
THE BLUE HARTS 「情熱の薔薇」より。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿